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2006/06/06 (Tue)
 近所の客を中心に繁盛している床屋(理容店)と美容院を兼ねたお店がありました。
 息子さんがどこかで修行後、他のところでしばらくお店を経営して、その後、実家に戻ってきてそこで新たにお店を始めました。
 息子さんは親切・丁寧で近所の客も、そこを利用している方が多く繁盛していました。
 順調な時に、突然その息子さんの姉にあたる人物がお店の手伝いを始めました。
 姉というのは、もともと商売の経験があるわけでもなく果たしてそのような人物に理容院/美容院ができるのかというと、やはり無理なようでした。

 訪れる客の多くは近所の人物が多く、子供の時から顔を知ってる昔からの知り合いということで、普通はそれがプラスになってますます繁盛するのですが、この姉というのは常識を知らない人物で客が離れていってしまったようです。

 ある中年の客はストレスで円形脱毛症になり、頭髪に十円玉ハゲといわれるものができていました。普通ならば、その脱毛症に気付いても気付かぬふりをしているか、もしくは他の客等にわからないように、その中年の客だけにわかるように「脱毛症ができていますよ」と教えるのが常識ですよね。
 その姉は、円形脱毛症を見て大声で笑ったそうです。それも他の客がいるお店の中で。
 「○○さん、こんなところに円形ハゲができてますよ。ははは〜」
 その中年の○○さんは、数軒離れたところに住んで見える方でしたが、その件をきっかけに、もう2度とその店には行かなくなったそうです。
 床屋/理容院/美容院をやってるとか、近所だとかそういうこと関係無しに円形脱毛症を笑うことじたいとんでもな非常識なことですよね。
 この姉っていうのは、そういうことがわからずにずっと育ってきたんでしょうね。

 別の若い客は高校が合格してすぐに、そのお店に行ったらしいです。すると、どこの高校に合格したか聞かれて答えたところ大きな声で「△△君、××高校に合格したらしいよ」と、前述の円形ハゲのできごとの時と同じように大きな声で他の客に報告。
 高校が合格したことは言ってもらってもいいんだろうけど、高校名までは言われたくなかったそうです。

 結局、お店と近所の人ということで、けじめがつけられずに、いい方向にそれが出ればよかったのに、悪い非常識な部分が目立って、どんどん近所の客が逃げて行ってしまったようです。
 現在は、その姉もお店には出てないようで、以前のようなことは無いようですが、逃げた客は戻ってこないようですね。

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困った人ですね(;^_^A
まさに空気の読めない人、ですね。
本人には全く悪気がないのが問題…
でも、そういう人は、きっとこの先もずーっとそうやって生きていくのだと思います。
いや、そうやっても生きていけるものだと思います。
ちゃんと空気が読めて、気を遣う人がいて、一方「姉さん」みたいにそういうことがわかってない人がいて…案外それで世の中バランスがとれているのかもしれません。って、いいように解釈しすぎでしょうか!?
でもやっぱり、ちょっと困りますよね!
fuku URL 2006/06/08(Thu)10:13:20 編集
fukuさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
本当にこういう人はいつまでもそうやって生きていけるから、ある意味うらやましいですよね。
こんな人になれたら幸せかも(笑)
iro2 URL 2006/06/08(Thu)10:17:09 編集
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