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今まで出会ったいろいろな人、いろんな人のエピソード。勘違いな人、嫌な人、非常識な人、嬉しい人、面白い人、色々。愚痴グチがたくさん!!
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2024/03/29 (Fri)
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2006/09/16 (Sat)
今のデジカメって、いろんな機能がついてますよね。
一眼レフもコンパクトデジカメもメーカーによって独自の機能がついてて、カメラやパソコン得意な人でも、説明書読まないとわからない機能多いですよね。

とりあえず撮影するだけなら、説明書無しでもいじってるとわかったりはしますが。

知人がデジカメを購入したそうです。
電話をしてきました。
「デジカメ買ったんだけど、いろんな機能がついてて使い方がわからないんだ。
とりあえず撮影するのはできるんだけど、細かい設定とかわからないけど、説明書読むの嫌いだから、使い方教えてくれないかな」と。

その人が買ったカメラと、自分が使ってるカメラは全然別のメーカーです。
当然、こちらも別のメーカーになると細かい設定方法は説明書を見ないとわかりません。
その知人が50代や60代の方で、説明書読むの苦手だからというのならわかりますよ。
その知人は普通にパソコンもさわってるし、説明書読んだりするのも抵抗無いはずです。
ただ単に読むのが面倒だから、楽に使えることを望んでこちらに頼ってきてるんでしょうね。

こちらもいい気持ちがしなかったから
「説明書とカメラ持ってきてもらえば、教えることができるけど、結局こちらが説明書を読んで、再度、君に教えることになるから最初から自分で説明書を読んだ方が早いよ」
と当然の返事をしておきました。少し嫌な感じで言ってあげたんだけど、こういう鈍感な人は気付かないのでしょうね。
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2006/09/16 (Sat)
知人が転職をするということで、面接が決まったそうです。
当然、履歴書が必要になり、ほとんどのところでは履歴書に写真貼付ということが多いですよね。
普通はそういう写真ってどうします?
ほとんどの方は、そういう証明写真って自販機のような、お店の外に置いてある500円〜600円のスピード写真で撮影したり、カメラ屋さんで撮影してもらったりしますよね。
最近は自宅にプリントがあるから、自分でデジカメで撮影して自分でプリントって方もいらっしゃると思いますが。

その知人はなんと、こちらに連絡をしてきてデジカメで撮影してくれと言ってきました。
こちらはカメラ屋でもないし、自宅にプリントも持ってません。デジカメは持ってるのですが、その知人もデジカメを持っています。
メールで撮影して欲しいと連絡をしてきたんだけど、その理由が
「証明写真はお金がかかるので嫌だから、撮影してほしい。
デジカメで撮影したデータをカメラ屋に持って行ってプリントしてもらう」
ということでした。

お金がかかるといっても、スピード写真なら数百円、カメラ屋のスタジオで撮影してもらっても千円台でできると思うんですが。
確かに、その知人は40代で妻子持ち、余裕があるわけではないんだろうけど、履歴書の写真って人に頼んで安くやってもらおうとは普通考えないですよね。
生活保護受けてて、本当に生活が苦しいとか、ずっと失業してて、何十社も面接行って駄目で、履歴書の写真節約したいからということなんかであれば、こっちも協力しようという気持ちにはなります。
だけど、いきなりお金がかかるから嫌だということでこちらに依頼してくるのも非常識ですよね。
これから初めて面接に行くみたいなんですよ。

せめて、嘘でもいいから
「スピード写真やカメラ屋だと何回も取り直しができない、デジカメで撮影してくれれば、気に入った物ができるまで気兼ねなく何回も撮影できるから撮影して欲しい。
もちろんお礼は払うから」
と言ってくれれば、こちらも撮影したかもしれませんし、お礼はいらないからということで撮影した可能性が高いです。

あきれ果ててメールの返事をする気にもなりませんでした。
その後、電話もかかってきましたが出ませんでした。

もし仮に、撮影したとしてデータをカメラ屋に持って行ったとしても、履歴書の写真用のサイズってプリントしてもらえるんでしょうか?
してもらえたとしても特殊なサイズだから、普通のプリントのように数十円じゃなくて高くなっちゃうと思うんですけどね。
最初から自分でカメラ屋に行くなりして撮影した方が早くて安いかもしれないですよね。

2006/07/05 (Wed)
10年以上前に、自己啓発セミナーというのが結構ありましたね。
今でもあるんでしょうが、当時結構な大金で参加費を払い参加されたかたもいらっしゃるのでは?

自己啓発セミナー自体は、インチキのところもあれば、しっかりしたところもいろいろなんでしょうが、困るのはセミナーに参加して一種の洗脳をされた人達が、そのセミナーに知人を誘うというのがよくあるようです。

自分も以前、一緒に働いていた5才程年上の先輩にしつこく誘われました。
先輩が先に会社を辞めて、地元を離れた別のところで就職。数年たって会社を辞めて、地元に戻ってきた話を聞いたため、久しぶりに会いました。先輩の方から会うことを誘われたわけじゃなくて、地元に戻ってきた話を聞いた自分から久しぶりに会いましょうと誘ったため、先輩も最初はセミナーに誘う目的だったわけじゃないとは思います。

久しぶりに会っていろんな話をしてると、パンフを出してきてセミナーがあるから参加しないかと先輩から言われました。
元々そういうセミナーには興味がないのですが、参加費を聞いてみると、3つのコースがあって最初のコースだけでも参加費用が確か8万円。
全てのコースに参加すると30万円前後の費用がかかるということです。
今でも8万円といえばもちろん大金ですが、10年以上前のその頃の自分にしてみたら、もっと大変な金額でした。金額ももちろんですが、セミナー自体興味が無いため、先輩に丁寧に断ったところ、やはり洗脳されている人間というのはまわりが見えなくなっているんですね。
かなりしつこい勧誘。お金が用意出来ないというと、借金してでもといいかねない勢い。
その時はうまく話を切り上げて帰ってきましたが、それから3ヶ月の間、土曜日の夜になると毎週その先輩から自宅に電話。

当時は、まだ携帯電話なんて持ってない時だったから、電話に出た親に居留守を使ってもらい電話にでないようにしてました。それでも3ヶ月ほど毎週電話がかかってきたということは、かなりのしつこさですね。
おそらく、その先輩が誘っていたのは自分だけでなく他にもいただろうけれど、その件があってから友人・知人等がその先輩のことを避けてしまったのは明らかでしょうね。

その後、書籍等で自己開発セミナー/自己啓発セミナーのことを調べてみると、結局は金儲けで参加した人を洗脳させて、次々と他の参加者を誘うように洗脳するみたいです。
つい最近も、通信販売のねずみ講が捕まりましたね。こういうのっていつまでもなくならないですね。

中には真面目に自己啓発セミナーをやってみえるところもあると思いますので、そういうところの方は頑張って下さい。

2006/06/15 (Thu)
小学3年の頃だと記憶しています。前の年に転校してきた女の子がいました。
女の子の名前はA子ちゃんにしておきます。
朝、学校に来ると、その子の机の中に、ほぼ毎日のように何かを書かれた紙が入ってるという事件がしばらく続きました。
悪口や脅迫、脅迫と言っても小学校時代だから書いた方は深く考えてではないとは思いますが。
詳しい内容は覚えてはいないですが、かなりひどい内容が書かれていたようです。

朝、授業が始まる前のクラスでの朝礼があると、まずその子が机の中の紙のことを言い出します。
犯人は誰だということで、授業が終って放課後男の子が見張っていたりしたこともありました。
結局犯人はわからずに、しばらくそういう事件が続いた後にぱったりとおこらなくなりました。

担任の先生が、
「誰にも言わないから悪口を書いて机にずっと入れていた子は先生のところに来て下さい」
そんなような話があってからその事件はなくなりました。

小学校の3年なんて年だから、筆跡をかえて何かを書いたり、誰もいない時にばれないようになんて上手くできないですよね。外部からの侵入なんてのも、毎日続いてたから不可能だと思います。
おそらく担任の先生は犯人わかってたのでしょうね。

結局、自分たち児童は犯人はわからないままの事件だったんだけど、今になって考えると、その手紙はA子ちゃんの自作自演の可能性が高いですね。
自分で家で書いてその紙を、机の中に入ってたようにすれば簡単ですよね。前述したように小学生が、他の子の机に毎日そういうことをするのは、途中でばれちゃいます。中学生や高校生くらいになればともかく、小学3年生がそこまで慎重にできないでしょう。

そのA子ちゃんは、授業中に貧血で気分が悪いと言い出して机にひれ伏すことがやたらと多かったです。これも、今になって考えるとそこまで貧血がひどかったら、もっと治療等の対策をしてただろうし、あやしいところが多かったです。

机の中の悪口の紙の件も、貧血も結局自分に注目してもらいたくて、そういうことをしていたんじゃないかと思います。
秋田小1事件の畠山鈴香容疑者も自分に注目してもらいたくて、嘘をついたり演技をしたりする。同じようなものなんでしょうか?

小学校の時、わからなかったことが今になっていろいろ思い出すと、わかってきますね。


2006/06/10 (Sat)
今回は他の人に迷惑をかける人じゃないから、カテゴリーを「純粋・純情な人」として記事を書きます。
内容は純情・純粋とはちょっと違うかな?

ずっと前に会社の昼休みにテレビで「笑っていいとも」を見ていました。
「笑っていいとも」のテレホンショッキングのゲストって新番組等が始まる時など、その宣伝も兼ねてゲストのスケジュールを合わせて出演することってよくありますよね。

表向きというか番組の演出上で、次回のゲストに突然電話して、いきなり次回出てくれって話してるようになってますが、当然事前の打ち合わせ無しでいきなり電話してるなんてことないですよね。
暗黙の了解で、それはみんなわかってて見てると思ってました。
子供とかは、そういうテレビの仕組みわからないから突然の電話を本当だと信じてる子がいてもおかしくはないですけど。

一緒にテレビを見ていた、その中に当時40代の男の人がいました。
そのときのテレホンショッキングのゲストは誰だか忘れましたが、ちょうどその日の夜に始まるドラマの出演者だったのは確かです。
その出演者を見て40代の人が一言。
「今日から始まるドラマの出演者が今日のテレホンショッキングのゲストだなんて偶然あるんだな」

そこで他の人が
「偶然じゃなくて、宣伝のためにゲストを日にちを合わせて出演させてるんですよ。
ゲストの出演はずっと前から決めてありますよ」
と言うと、40代の人、むきになって
「このテレホンショッキングのゲストは前の回に、次のゲストに突然電話して来てもらってるんだから偶然に決まってるだろ」と。

本当に突然電話して、次の回にいきなり来てもらってると信じてたようです。
常識から考えれば、いろんな仕事のある芸能人や有名人が突然翌日の昼に来るのは無理ってわかりますよね。
中には仕事のない芸能人もいるかもしれませんが(笑)

良い方に考えれば、その40代の人って純情な人ですよね。
数年後に、この40代の人、会社を辞めてあるフランチャイズに半分騙されて失敗しちゃったみたいですけど。
純情過ぎて、悪徳商法とかには騙されちゃいますね。
やはり、多少なりとも世の中の裏表は知っておかないといけないですね。


2006/06/07 (Wed)
 ある人がキャバクラへ会社の人と一緒に行きました。
 普段はあまりそういうところへは行かないのですが、誘われて久しぶりに行ってみたそうです。
 「俺は話が上手いからキャバクラの女の子たち、俺の顔を見てなんてすごい人なんだという目でずっと見てた。
 俺の話す内容はすごいことだから、感心してたよ
 こういう店では人が話さないことを話すと、物知りだって思われる、これがコツだよ」

 こういう人が、自分はモテてるんだと勘違いして女の子にだまされて深みにはまるんでしょうね。
 キャバクラとかでどんな話をしても女の子は話をあわせてくれますよ。商売ですからね。
 お店にとっては、こういう勘違いな人が一番ありがたいのかな?
 でも、この人、自由になるお金あまり持ってないから、勘違いしてもキャバクラは何度も行かないかな?(笑)
 話を聞かされた自分も「そうですか、よかったですね」と適当に相づちをうって話を聞いていました。
 本当に女の子がこの人の話に感心して、女の子と付き合いだしたとでもいうのならすごいと思ってあげるけど、当然そんなことはないです(笑)


 
2006/06/07 (Wed)
 20代後半のA氏が会社の昼休みに20代前半〜10代後半の若い社員数人の前で、自慢話をしていました。
 「少し前の夜、車で走ってたら○○高校の前に水商売風の女2人組がいて、思わず声かけてナンパしてしまったよ
 車に乗せて話してたら、2人中学生とかって言い出してびっくりした」

 いかにも自分は遊んでいるんだということを言いたいのかA氏は一生懸命自慢してます。

 その数ヶ月後の夜、その中の20代前半の1人B君とA氏が一緒に2人で車に乗って走っていました。
 休み前ということもあってか、若い女の子があちこち歩いています。
 20代前半のB君がA氏に言いました。
 「Aさん、今日若い女の子たくさんいるからナンパでもしてみませんか?」
 B君、A氏から返ってくる言葉を期待していました。
 「俺はナンパ得意だからまかせておけ」というような返事を待ってたところ、返ってきた返事はなんと
 「俺って今までナンパしたことないから、どうやって声をかけていいのかわからない」
 数ヶ月前のあの自慢話はなんだったんでしょうか(笑)
 A氏は数ヶ月前の自慢話(作り話)を言ったことを忘れて、思わず本当のことをもらしてしまったようです。


2006/06/07 (Wed)
 新入社員が入ってきました。新入社員といっても数十人の零細企業のため、30代前半の独身の女性が中途採用され入社しました。
 新入社員と同じ部署で奥さん用の車を買おうと迷っていたAくん、車種も候補を絞ってほぼ決めていたところ、新入社員がその決めてた車種に乗っていました。
 ちょうど話をするきっかけにもいいと、その車の乗り心地なんかをいろいろ聞いてみました。

 すると、翌日その新入社員は自分の兄の名刺を持ってきてきました。その兄というのは前述の車のメーカーの販売所で営業をやっているそうです。
 もしよかったら兄のところで車を買ってくれと名刺を持ってきたのです。
 気持ちはわかりますよ。営業やってれば知り合いに車をすすめたりしないといけないだろうし。だけど、その新入社員って入社してまだ3、4日だよ。
 Aくんの方から新入社員に車のことを聞いたけれども、お兄さんに頼んでなんてことは一言も言ってないです。
 Aくんもちょっとその新人が頼んでもいないのにいきなり名刺を持ってきたことが気持ち悪くなって、当然他のところで買ったそうです。値段を無茶苦茶安くしてもらったとしても入社してすぐの新入社員の兄というのは抵抗があったそうです。

 その新入社員、30代だというのにもかかわらず他にもやはりいろいろと非常識なところありましたね。
 他の話は後日、別の記事に掲載していきます。


2006/06/07 (Wed)
 10年程前の話です。
 今のようにパソコンのネットで物を買ったりということはほとんど無い頃です。
 知人が東京のお店で、あるアーティストのビデオを通販で買ったそうです。そのころはまだDVDは普及していなくてビデオの時代でした。
 ビデオでも地元のお店においてある物ならそこで買うのですが、お店に置いてなくて取り寄せとかになると時間がかかったりして、通販で買うことがその頃は結構ありました。
 また、通販だとそのお店独自の特典があったりして、送料が余分にかかっても通販で注文したりということもありました。

 その知人が話してきました。
 「自分はわざわざ○○のビデオを東京の通販で購入してやってる。
 そこの店でビデオを買ったら、それから年に何度か自分宛にビデオの案内が届くようになった。
 自分はそこの店で気に入られて、特別扱いされていて他の客とは違うと思われている」

 幸せですよね(笑)普通、ビデオに限らずに通販でものを買うと、先方の顧客リストに名前が載って、次回からいろんな案内が届いたりするの普通ですよね。
 それも、東京で購入しているというのが自慢出来ることだと思っている。購入したと言っても東京まで買いに行ったんじゃなくて通販ですよ。
 こういう人は、「あなたは特別に選ばれました」って電話がかかってきたら、信じて騙されるタイプでしょうね。騙されないといいんですが。
2006/06/06 (Tue)
 「ヤ○○のバッジが2つ手に入った。
兄と2人でスーツを着てそのバッジを付けてコンビニに入って行ったら、コンビニの客がこっちのバッジに気付いて、
『ヤ○○が来た。逃げよう』と言いながらコンビニの通路をあけてくれた」

 10年程前に知人が自慢げに上記の話をしてきました。
 その知人というのはヤ○○でもないし、そういう方と深い付き合いもありません。
 普通、そういう方が、大切なバッジを他の人に渡したりしないですよね。
 10年前でなく今ならネットオークションで手に入る可能性もありますが、10年前だとまず不可能です。
 そういう方に知り合いがいたとしても、そういう大切なバッジを他人に貸してくれたり、ましてや譲ってくれるなんてことないです。

 仮にバッジが手に入ったのが事実、もしくはそういうバッジに似たものが手に入ったとしましょう。
 スーツにバッジを付けてコンビニに入ったとしても、普通の人がそういうバッジだと気付きますか?まずバッジはそういう方のものだとわからないから気付かないでしょう。そういうことに詳しい人がいて気付いたり、コンビニにそういう方とわかる方が来たとしても、相手に聞こえるように『ヤ○○が来た』なんて言わないですよね。
 邪魔だと思えば相手がそういう方じゃなくても常識として通路あけるだろうし、嘘を何重にも言ってますね。

 本人はこっちが騙されてると思ってるのか、延々と自慢げに話をしてました。
 こっちも、いちいち話に突っ込んでも仕方ないから。表面では「すごいですね〜」と言いながら、心の中では呆れて聞いていました。
 こういう嘘つきや妄想癖のある人って、どんどんエスカレートして変なふうになっていくんでしょうね。

 こういう嘘をついて自分を良く見せようとする人って、何か原因があるのでしょうか?
 人間自分を良く見せたいというところはありますよね。だから都合の悪いことは言わないということはあります。しかし、この人のようにあきらかに嘘とわかることをいくつも並べて自分を良く見せようとするのは非常に困ったものですね。


2006/06/06 (Tue)
 20年程前の話です。小さな食事も出来る喫茶店でバイトをしていました。
 そこで、常連のちょっと生意気な人がいました。
 他の人からもあまり好かれてなかったようですが、常連ということもあって我慢してましたが。
 夏のある日、突然店に来たかと思ったら、透明なビニール袋に入ったカレールーを持っていました。
 「昨日、小学校の子供達とキャンプやって夕食にカレーライス作ったんだけど、カレー余ったから、ここの喫茶店のカレーのメニューにでも使ってよ」
 本人は常連のつもりで、お店にありがたがられると思って持ってきたのでしょうが、非常識ですよね。
 キャンプで作ったカレーって外で作ったりするから、衛生的じゃないですよね。衛生的な部分をしっかりしてたとしても、喫茶店で普段使ってるカレーと味が違います。
 普通は、お店で使ってよなんて持ってこないですよね。
 喫茶店側も断れないから、お礼を言ってとりあえずもらってました。
 でも、その店も結構ケチなところだったから、お店にすでにあるカレーにまぜて使った可能性あります。
 こうやって考えると怖いですね。


2006/06/06 (Tue)
 転職をするのに面接に行った知人の話です。
 面接だから当然、履歴書を提出しますね。そこの趣味・特技の欄にボクシング/BOXINGと記入したそうです。
 本人がボクシングをやりにボクシングジムに通ってた自慢話は何度か聞きましたが、事実かどうかはわかりません。実際ボクシングジムでボクシングをやるだけなら、余程の人でない限り誰でもお金さえ払えば大丈夫でしょう。
 ボクシングをやってたという自慢話なら誰でもできますよね。実際そこでプロテストに合格したとかなら、すごいんでしょうが。

 その、面接に行った会社に不採用になったそうです。
 電話で不採用の電話があったそうなんですが、先方の会社は丁寧に不採用の電話をくれたと言ってました。
 そこで、その知人が大きな勘違いをしたのは、
 「自分はボクシングをやってて履歴書にもその件を記入したから、不採用で断る電話を丁寧に連絡してこないと、会社に仕返しをすると思われて怖がられている」
と言ってました。
 普通、不採用の件を連絡してくる時って、相手が誰であれ、丁寧に断る会社は断るでしょう。そのボクシングやってたという知人だけに丁寧に断ったわけじゃないと思うんだけど。
 ボクシングをやってたから恐れられている、一目置かれているといつまでも勘違いしていられれば幸せでしょうね。
 でも、真面目にボクシングをやってる方たちにとっては、こういう勘違いな奴は迷惑でしょうね。


2006/06/06 (Tue)
 近所の客を中心に繁盛している床屋(理容店)と美容院を兼ねたお店がありました。
 息子さんがどこかで修行後、他のところでしばらくお店を経営して、その後、実家に戻ってきてそこで新たにお店を始めました。
 息子さんは親切・丁寧で近所の客も、そこを利用している方が多く繁盛していました。
 順調な時に、突然その息子さんの姉にあたる人物がお店の手伝いを始めました。
 姉というのは、もともと商売の経験があるわけでもなく果たしてそのような人物に理容院/美容院ができるのかというと、やはり無理なようでした。

 訪れる客の多くは近所の人物が多く、子供の時から顔を知ってる昔からの知り合いということで、普通はそれがプラスになってますます繁盛するのですが、この姉というのは常識を知らない人物で客が離れていってしまったようです。

 ある中年の客はストレスで円形脱毛症になり、頭髪に十円玉ハゲといわれるものができていました。普通ならば、その脱毛症に気付いても気付かぬふりをしているか、もしくは他の客等にわからないように、その中年の客だけにわかるように「脱毛症ができていますよ」と教えるのが常識ですよね。
 その姉は、円形脱毛症を見て大声で笑ったそうです。それも他の客がいるお店の中で。
 「○○さん、こんなところに円形ハゲができてますよ。ははは〜」
 その中年の○○さんは、数軒離れたところに住んで見える方でしたが、その件をきっかけに、もう2度とその店には行かなくなったそうです。
 床屋/理容院/美容院をやってるとか、近所だとかそういうこと関係無しに円形脱毛症を笑うことじたいとんでもな非常識なことですよね。
 この姉っていうのは、そういうことがわからずにずっと育ってきたんでしょうね。

 別の若い客は高校が合格してすぐに、そのお店に行ったらしいです。すると、どこの高校に合格したか聞かれて答えたところ大きな声で「△△君、××高校に合格したらしいよ」と、前述の円形ハゲのできごとの時と同じように大きな声で他の客に報告。
 高校が合格したことは言ってもらってもいいんだろうけど、高校名までは言われたくなかったそうです。

 結局、お店と近所の人ということで、けじめがつけられずに、いい方向にそれが出ればよかったのに、悪い非常識な部分が目立って、どんどん近所の客が逃げて行ってしまったようです。
 現在は、その姉もお店には出てないようで、以前のようなことは無いようですが、逃げた客は戻ってこないようですね。

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2006/06/06 (Tue)
 数十人の小さな会社を経営している社長です。
 自分の会社の社員の送別会の挨拶での話。

 「私は親友と呼べる人がたくさんいます。
 私がその親友たちにボールペンでも万年筆でも買ってくれと頼めば、1本100万円でも200万円でも買ってくれます。」

 要するに自分がお金や会社の経営に困った時は、無担保・無保証人でいくらでもお金を貸してくれる親友が何人でもいると言いたいのでしょうが、何だか変な例え話ですよね。
 それも社員の送別会で話す内容にしては、ちょっと違う内容だし、この社長に限らず自分で親友や友人が多いとやたらと言ってる人間って、自分が嫌われてるのわかってないこと多いですよね。

 他の人から、この社長の話を聞くと、案の定この社長は社長同士の集まりでも嫌われていて、本人は気付いてないようです。社長同士の集まりだから他の社長たちは態度に出さずに表面だけ付き合ってるようですが、本人は他の社長たちのことを親友だと勘違いしているようです。

 それも、このボールペンの話を前述の送別会以外に、この社長同士の集まりの場でも同じような話をしたそうです。
 おそらく他の社長たちは馬鹿にしているでしょうね。
 この社長の経営している会社は特殊な仕事ではなく、ボールペンを買ってくれるような人たちであれば、ある程度仕事をまわしてもらえそうなはずなんですが、なかなか仕事をまわしてもらってないようです。どんどん仕事が減って、社員もこの社長の考えについていけずに辞めていってるようです。

 本人が気付かずにずっとこのままでいられればいいんだろうけど、どこかで本当のことを知った時に、悲惨な状態になりそうですよね。


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