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2024/04/27 (Sat)
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2006/06/07 (Wed)
 ある人がキャバクラへ会社の人と一緒に行きました。
 普段はあまりそういうところへは行かないのですが、誘われて久しぶりに行ってみたそうです。
 「俺は話が上手いからキャバクラの女の子たち、俺の顔を見てなんてすごい人なんだという目でずっと見てた。
 俺の話す内容はすごいことだから、感心してたよ
 こういう店では人が話さないことを話すと、物知りだって思われる、これがコツだよ」

 こういう人が、自分はモテてるんだと勘違いして女の子にだまされて深みにはまるんでしょうね。
 キャバクラとかでどんな話をしても女の子は話をあわせてくれますよ。商売ですからね。
 お店にとっては、こういう勘違いな人が一番ありがたいのかな?
 でも、この人、自由になるお金あまり持ってないから、勘違いしてもキャバクラは何度も行かないかな?(笑)
 話を聞かされた自分も「そうですか、よかったですね」と適当に相づちをうって話を聞いていました。
 本当に女の子がこの人の話に感心して、女の子と付き合いだしたとでもいうのならすごいと思ってあげるけど、当然そんなことはないです(笑)


 
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2006/06/07 (Wed)
 10年程前の話です。
 今のようにパソコンのネットで物を買ったりということはほとんど無い頃です。
 知人が東京のお店で、あるアーティストのビデオを通販で買ったそうです。そのころはまだDVDは普及していなくてビデオの時代でした。
 ビデオでも地元のお店においてある物ならそこで買うのですが、お店に置いてなくて取り寄せとかになると時間がかかったりして、通販で買うことがその頃は結構ありました。
 また、通販だとそのお店独自の特典があったりして、送料が余分にかかっても通販で注文したりということもありました。

 その知人が話してきました。
 「自分はわざわざ○○のビデオを東京の通販で購入してやってる。
 そこの店でビデオを買ったら、それから年に何度か自分宛にビデオの案内が届くようになった。
 自分はそこの店で気に入られて、特別扱いされていて他の客とは違うと思われている」

 幸せですよね(笑)普通、ビデオに限らずに通販でものを買うと、先方の顧客リストに名前が載って、次回からいろんな案内が届いたりするの普通ですよね。
 それも、東京で購入しているというのが自慢出来ることだと思っている。購入したと言っても東京まで買いに行ったんじゃなくて通販ですよ。
 こういう人は、「あなたは特別に選ばれました」って電話がかかってきたら、信じて騙されるタイプでしょうね。騙されないといいんですが。
2006/06/06 (Tue)
 転職をするのに面接に行った知人の話です。
 面接だから当然、履歴書を提出しますね。そこの趣味・特技の欄にボクシング/BOXINGと記入したそうです。
 本人がボクシングをやりにボクシングジムに通ってた自慢話は何度か聞きましたが、事実かどうかはわかりません。実際ボクシングジムでボクシングをやるだけなら、余程の人でない限り誰でもお金さえ払えば大丈夫でしょう。
 ボクシングをやってたという自慢話なら誰でもできますよね。実際そこでプロテストに合格したとかなら、すごいんでしょうが。

 その、面接に行った会社に不採用になったそうです。
 電話で不採用の電話があったそうなんですが、先方の会社は丁寧に不採用の電話をくれたと言ってました。
 そこで、その知人が大きな勘違いをしたのは、
 「自分はボクシングをやってて履歴書にもその件を記入したから、不採用で断る電話を丁寧に連絡してこないと、会社に仕返しをすると思われて怖がられている」
と言ってました。
 普通、不採用の件を連絡してくる時って、相手が誰であれ、丁寧に断る会社は断るでしょう。そのボクシングやってたという知人だけに丁寧に断ったわけじゃないと思うんだけど。
 ボクシングをやってたから恐れられている、一目置かれているといつまでも勘違いしていられれば幸せでしょうね。
 でも、真面目にボクシングをやってる方たちにとっては、こういう勘違いな奴は迷惑でしょうね。


2006/06/06 (Tue)
 数十人の小さな会社を経営している社長です。
 自分の会社の社員の送別会の挨拶での話。

 「私は親友と呼べる人がたくさんいます。
 私がその親友たちにボールペンでも万年筆でも買ってくれと頼めば、1本100万円でも200万円でも買ってくれます。」

 要するに自分がお金や会社の経営に困った時は、無担保・無保証人でいくらでもお金を貸してくれる親友が何人でもいると言いたいのでしょうが、何だか変な例え話ですよね。
 それも社員の送別会で話す内容にしては、ちょっと違う内容だし、この社長に限らず自分で親友や友人が多いとやたらと言ってる人間って、自分が嫌われてるのわかってないこと多いですよね。

 他の人から、この社長の話を聞くと、案の定この社長は社長同士の集まりでも嫌われていて、本人は気付いてないようです。社長同士の集まりだから他の社長たちは態度に出さずに表面だけ付き合ってるようですが、本人は他の社長たちのことを親友だと勘違いしているようです。

 それも、このボールペンの話を前述の送別会以外に、この社長同士の集まりの場でも同じような話をしたそうです。
 おそらく他の社長たちは馬鹿にしているでしょうね。
 この社長の経営している会社は特殊な仕事ではなく、ボールペンを買ってくれるような人たちであれば、ある程度仕事をまわしてもらえそうなはずなんですが、なかなか仕事をまわしてもらってないようです。どんどん仕事が減って、社員もこの社長の考えについていけずに辞めていってるようです。

 本人が気付かずにずっとこのままでいられればいいんだろうけど、どこかで本当のことを知った時に、悲惨な状態になりそうですよね。


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